モキマーブル moqui marbles

Moqui Marbles

モキマーブル シャーマンストーン とは

別名、シャーマンストーン若しくはサンダーストーンとも呼ばれています。
シャーマンストーンの名前が一番聞きなれているかもしれません。

シャーマンとはトランス状態に入って超自然的存在(霊、神霊、精霊、死霊など)と交信する現象を起こすとされる職能・人物のことである。
wikiより引用

と、このようなネーミングを持つこちらの石。
この石は、外と中身が違います。
外側はヘマタイト等で覆われ、中身は砂岩。
※砂岩とは砂が押し固められてできた岩のことで、中に存在する粒の大きさが0.06~2mmのものをいいます。
パカッと割ると色が違うのでわかると思います。

火星探査車オポチュニティとモキマーブル

この石を見るとまず思い出すのが”ブルーベリー”
食べるブルーベリーではなく、2004年、火星探査車オポチュニティがみつけた岩石の愛称です。
小さなコロコロの濃い青の石ころが無数に散らばっているのが確認され、これは何だ?ということに。
似たものがあると比較対象となった石がこのモキマーブルです。

このモキマーブルは、鉄分を多く含む砂岩を水が流れることによってできたと考えられています。
と、そこで。
ふと頭に浮かんだのがウーライト。
ウーライトは、石灰を含む水の中で揺さぶられてころころすることにより、核となる部分の周りに炭酸カルシウムが周りについて丸くなった(魚卵状・球状)ものを言います。
外側についているものが炭酸カルシウムではなくほかの成分になると、ウーライト質●●という名前になります。
そう、ウーライト質鉄岩というものがあり、これは、鉄分を多く含む(ヘマタイトや褐鉄鉱やシャモサイト等)水の中で同じようにころころした場合、鉄分が外側についたものを言います。
モキマーブルは該当する?のでしょうか。
(粒が小さいイメージが私の中にあり、モキマーブルとつながらない(^^;だって、魚卵状という言葉が・・・!)

..こんな風に、更新をしながら余計なことを考えるから更新が毎回遅れるんです・・・すいません(^^;

モキマーブルは水がある場所にできる→火星に水があった証拠!?(2015.10.01付にてホットな話題ですね。)という話も出たのですが、その後、”隕石が衝突した”との説を唱えた科学者がおり、いまだ色々な想像を掻き立てています。
興味がある方は以下のリンク先へどうぞ。(リンク先はナショジオのニュースです。)
火星の“ブルーベリー”は隕石だった?

モキマーブルの意味 いわれ

さて最初にでました”シャーマン”にまつわるところですが、インディアンの言葉で、

  • モキ→祖先の霊
  • マーブル→おはじき

祖先が夜中にこの石で遊び、朝になると天国へ帰る→祖先が天国で幸せに暮らしていますよという印としてこの石を置いていくと言われているそうです。
このようないわれから、お守りや儀式に使用され、”幸せを呼ぶ石”と言われています。

※ 鉄分なので水分は避けてください。

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TENDER TIME
小さい頃から石が好き。 そのまま大人になりました。 鉱物についてのブログを書き始めて、気がつけばいしのみせ TENDER TIMEの主となりました。

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