ダイオプテース dioptase

ダイオプテース dioptase コンゴ産

ダイオプテース 翠銅鉱 とは

和名 翠銅鉱(すいどうこう)
カザフスタンで最初に発見された時、エメラルドと考えられ、ロシア皇帝に献上されたという逸話のある石です。
(写真の石では想像がつきにくいかもしれません^^;が、もっと透明度の高いきれいな翠銅鉱が存在します・・・)
後に違うということがはっきりして、ダイオプテースという名前がつけられました。
この、”ダイオプテース”という言葉はギリシャ語の”diaoposomai”→”通して”・”よく見える”という言葉から命名されました。
透明度の高いダイオプテースから発想された言葉の意味と思います。

産出は、銅が酸化した場所。
(酸化→錆びると考えてください。)
他に、カルサイトドロマイト水晶褐鉄鉱アズライトクリソコラ等と一緒に産出されます。
産地は、カザフスタン・コンゴ・ナミビア・アメリカ・チリ等があげられます。

産出時、いろいろな鉱物を伴ってこの石は出てくるのですが、カルサイトと一緒に出てきた時は”酢酸”が有効だそう。
塩酸や硝酸では溶けてしまいますが、酢酸には溶けず、綺麗に取れるそうです。

補足
透明度が高い翠銅鉱は、多色性(角度によって色が違って見えること。)が多少見られます。
また、色が濃くなるにつれ、光を通さなくなります。

基礎データ

化学組成 珪酸塩鉱物 CuSiO3·(HO)2
緑色 帯青緑色
条痕 無色
結晶系 六方晶系/三方晶系
へき開 完全
硬度 5
比重 3.3

ダイオプテースの意味 いわれ

意味合いですが、心の深い部分に作用する石だそう。
普段は意識の上に現れない深い部分に根付く傷や痛みを和らげ、負の想いを捨てさせる力を持つこの石。
周りの人に対する負の感情も、取り去ってくれるそうです。
よく言われているのが、インナーチャイルド(内なる子ども)を癒す石と言われています。
体調面では、高血圧によく、解毒作用(体内にたまった悪いものを排出する)があると言われていたそうです。

ここ最近(2010年)、青・緑系の石をまじまじ眺めていることが多い私。
その時々によって側にいる石も変わってくるのですが、頭がすっきりするというか、目が覚めるというか、集中力がUPするように思う私。
色そのものの特徴とでも言うのでしょうか?
フィギアスケートの選手で、青い色の衣装を着ていると勝つ!というジンクスがあるそうです。
集中力UPなのかな?と思いました。

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TENDER TIME
小さい頃から石が好き。 そのまま大人になりました。 鉱物についてのブログを書き始めて、気がつけばいしのみせ TENDER TIMEの主となりました。

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